2012 年01 月09 日
IH炊飯器の更新
正月のセールのチラシを見ていて、何か買いたい衝動にかられてしまいました。で、嫁さんからIH炊飯器の釜のコーティングが剥がれてきたとの話を思い出し、さほど買い替えの必要性はありませんでしたが買い換えてしまいました。
購入したのはこんなの。
東芝の真空IH保温釜 RC-18VRDになります。
1つ前の型になりますが、スペック上はほぼ現行モデルと同じでしたので値段での選択です。
最近のIH炊飯器はかなり進化しているようでいろんな釜のタイプがありますが
購入したのは圧力ではない廉価版のIH炊飯器。
それでも結構厚みのある釜になります。
タイヤモンド銅コートかされているようです底の厚みは5mmほどあります
今回の買い替えで一番重点を置いたのは保温性能です。
家は炊飯にはガス炊飯器を使っていますので、IH炊飯器はほぼ保温専用です。
都度炊くのが一番なのでしょうが、面倒なので朝炊いたご飯を夕食まで使うのが通常のサイクルとなります。
食事内容によっては、そのまま翌朝まで残る場合もあり、さすがにそれだけ経過するとかなり味が落ちてしまいます。
ネットを見ていると、保温は東芝が一番との事でしたので、真空で劣化を軽減できるとゆう真空IH炊飯釜とあいなりました。
よって圧力などの炊飯機能は二の次です。
蓋をしめてしばらくすると真空ランプがつきます
実際の感じは、1日たったご飯でも以前よりは黄ばみが少ないような感じでしょうか?
まぁ、満足です。
ためしに炊飯もしてみましたが、前のIH炊飯器よりもおいしいですね。
ガスとはまた少し炊き上がりの感じが違いますが、これはこれで十分おいしいです。
購入後、1回の炊飯コストを概算計算してみると
ガス炊飯器:LPガスで1回30円ほど(かなり怪しい計算ですが)
IH炊飯器:昼料金:7円、夜料金:2円
ガスって結構高いのね。
ちなみに保温時の消費電力は22円/日と古いIH炊飯器とほとんど同じでした。
冷蔵庫とかエアコンは省エネになってますが炊飯器はあまにそうゆう話はきかないですからね。
投稿者:たかしー
at 16 :59| 日記
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )